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胆振の特産品でおむすび、札幌の専門店で販売 振興局レシピ作成
02/18 19:07 更新
胆振管内の特産品を活用したおむすびが、札幌市内の専門店で販売されている。ほっきめし(苫小牧市)、リンゴのコンポート(壮瞥町)、ヤヤン燻(くん)たま(室蘭市)の3種類で今後、ほかの市町のおむすびも取り扱う予定だ。
胆振総合振興局が作成した、管内11市町の特産品を使った11種類のレシピ「いぶり11(イレブン)」考案者の川原悟さんが経営する札幌市東区の「おむすびきゅうさん」で13日から販売。管内で生産している4種類の米をブレンドし、レシピに沿ってつくった。価格は1パック2個入りで220円。3種類の販売期間は未定で、材料がなくなり次第、終了するという。
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