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エキノコックス駆除成果 中札内村 感染率15・6%に低下

 【中札内】キタキツネを介し人に感染する寄生虫「エキノコックス」の村の駆除事業が効果を上げている。2019年度に開始し、キツネのふん便から分かる20年度の感染率は15・6%となり、事業開始前の19年5月より24・2ポイント減った。村は21年度も事業を続ける考えで「住民や観光客が安心して自然に親しめる環境をつくりたい」としている。

 エキノコックスは、キツネなどに寄生して卵を産み、ふん便などを介し人に感染する。5~15年の潜伏期間を経て、重い肝機能障害などを引き起こす。ふん便が付いた山菜などを洗わず食べると感染の恐れがあるとされ、昨年は道内で21人の患者が確認された。

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