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道内荒天 16日は107校が休校 根室に避難所開設

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 低気圧の影響で「数年に1度」の猛吹雪などの予報を受け、16日は道内の小中高107校が臨時休校する。根室市は高潮の恐れがあるとして15日に避難所を開設し、沿岸部の一部住民が避難を始めた。交通網も乱れる見通しだ。

 道教委によると、16日は函館、室蘭、登別各市と、空知管内月形、浦臼両町、後志管内ニセコ町の計6市町で全ての公立小中学校が休校する。ほかに美唄市の小中学校各1校、北斗市の特別支援学校1校、留萌管内天塩町で道立高1校が休校予定。

 根室市は15日午後、石垣雅敏市長を本部長とする災害対策本部を設置。沿岸地域の1046世帯2033人に高潮に関する避難準備情報を発令し、高齢者や体の不自由な人らの避難開始を呼びかけた。市内5カ所に避難所を開設し、一部住民が避難を始めた。根室港と花咲港にある防潮ゲートを全て閉鎖し、市は「2014年の高潮被害に匹敵する恐れ」と警戒を強める。

 16日はJRが札幌―函館、釧路間などの特急29本を含む計120本を午前を中心に運休または部分運休する。函館―青森、大間間のフェリーも計19便欠航する。函館空港と東京や大阪などを結ぶ9往復18便も欠航が決まった。(村上辰徳、池野上遥、藤山洸一郎)

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