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泊原発敷地「活断層の可能性低い」 規制委見解 安全性審査が前進へ

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 原子力規制委員会は12日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)が新規制基準に適合しているかを判断する審査会合を開き、最大の焦点となっていた原発敷地内「F―1断層」について、活断層である可能性は低いとする見解を示した。北電の主張は事実上了承され、再稼働に向けた適合性審査は前進する見込みとなった。ただ津波や火山など多くの審査項目が残されており、北電が目指す早期再稼働の実現は見通せない。

 北電は、F―1断層と連動してできた「小断層」の上にある地層の年代が「33万年前よりも古い」として、F―1断層は「活断層ではない」と主張。規制委の石渡明委員は「(小断層の上の地層は)12万~13万年前よりも古い地層である可能性が高い」と述べ、北電の主張を大筋で認めた。

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