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マイクラで地域活性化に貢献 竹内清人(たけうち・きよと)さん(21)=北海道情報大3年

 ブロックを思いのままに組み合わせ、建物や街を作るゲーム「マインクラフト(マイクラ)」で日高管内新ひだか町静内の街並みの再現に取り組んでいる。コロナ禍で地域の催しが軒並み中止となるなか、仮想空間に配置した商店街や二十間道路桜並木でオンラインイベントも計画。「若者を呼び込む仕掛けになれば」と期待する。

 マイクラはパソコンだけでなく、ニンテンドースイッチなどの家庭用ゲーム機にも対応し、累計販売数が2億本を超える大ヒットゲームソフトだ。「無限に終わらない積み木のような感じで、創造性を引き出してくれる」とその魅力を語る。

 同管内浦河町出身。浦河高から北海道情報大に進学し、プログラミングを学んでいる。同大eスポーツサークル顧問の河原大(まさる)講師(42)から「ゲームを活用した地域活性化」を提案され、サークルの仲間と協力して昨年9月から制作に着手。実際に訪問し、スマホで街を撮影するなど忠実な再現を目指す。「静内と言えば馬と桜。静内ワールドの中で宝探しゲームが楽しめるようにしたい」。3月公開予定。

 これから就活。「不安が大きいけど、マイクラによる地域おこしの経験を生かせれば」と進路を見据える。(長谷川賢)

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