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強酸性 川湯温泉に殺菌効果 観光協会が 実証実験 細菌、水道水の20分の1

 【弟子屈】強酸性の泉質で知られる釧路管内弟子屈町の川湯温泉の温泉水にはどの程度の殺菌効果があるのか、同町の摩周湖観光協会が実証実験を行い、その結果をまとめた。温泉水に浸した手に残る細菌は、同条件で水道水に浸した手と比べ20分の1程度の少なさだったという。同協会は「川湯温泉の殺菌効果が科学的に裏付けられた」として今後、こうした温泉の特性をPRし、さらなる集客を目指す考えだ。

 実験は昨年11、12月の2回、温泉療法に詳しい札幌国際大の大塚吉則特任教授の監修で実施。被験者として参加した町民は、両手をこすり合わせて手のひらの条件を均等にした上で右手を温泉水、左手を水道水に5分間浸した。その後自然乾燥して左右の手のひらの細菌を培養し、その数を比較した。

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