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不織布マスク以外はだめ? ウレタン製「高リスク」札幌で排除の動き 専門家「場所に応じ選んで」

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く札幌市内の医療機関などで、不織布製マスクの着用を求める動きが広がっている。ウレタン製マスクについて、札幌市保健所が昨秋、医療機関に対し、不織布より感染リスクが高いと通知したためで、体育施設などでも不織布着用を求めている。インターネット上ではウレタンを着けた人を非難する声も出ている。だが専門家は「ウレタンも飛沫(ひまつ)を防ぐ効果は十分ある」として、場所に応じた使い分けを求めている。

■受診断る病院も

 札幌市厚別区の羊ケ丘病院は昨年11月下旬、病院の出入り口に不織布製マスクの自動販売機を設置した。ウレタンや布製を着けた患者が来院すると不織布製への交換を促し、従わない場合は受診を断っている。担当者は「保健所の通知もあり、医療継続のためには仕方がない」と話す。

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