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大規模催しオンラインで 札幌の企業サービス開発 海外展開も視野

 札幌のシステム開発業、しくみ製作所(車拓哉社長)は、オンライン上で大規模イベントを開催できる有料サービス「reBako(リバコ)」を開発した。仮想空間に作った会場内に椅子を置いたり部屋を設けたりでき、参加者がどこに何人いるか一目で分かるのが特徴。まだ試作版だが、結婚相談会や就活セミナーに使われ、最大約600人が同時接続した。同社は「コロナ禍で苦戦しているイベント開催の選択肢になれば」と意気込む。

 同社は2014年の創業時から全社員がテレワークしており、20日現在の社員39人の住所は20都道府県にわたる。うち道内は札幌市5人と江別市1人の計6人。数年前からオンラインの飲み会や催しも行っている。ただ、リバコの責任者の山下望さん(32)=東京都=は「Zoom(ズーム)などのビデオ会議は人数が多い場合、誰かが話すと他の参加者は聞くだけになり臨場感がない」と課題を感じていた。

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