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北広島舞台の漫画連載 スピリッツ「プラタナスの実」 札幌出身・東元さん「のどかな雰囲気がぴったり」
01/25 21:26 更新
小学館発行の漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」に、北広島市を舞台にした漫画「プラタナスの実」が連載され、地元で話題となっている。作者で札幌市出身の漫画家東元俊哉さんは「のどかな雰囲気が作品にぴったり」と舞台に選んだという。作中には、市内の豊かな自然やプロ野球北海道日本ハム新球場の建設現場を想像させる場面も描かれており、市の関係者は「PRにつながる」と喜んでいる。
「プラタナスの実」は、主人公の小児科医が、長らく疎遠だった父親とともに北広島市内で小児科を営む物語だ。病気と闘う子どもと向き合い、家族に寄り添う日々を通して、親子も絆を強めていく―という内容。昨年10月上旬から連載が始まった。
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