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道南で16人感染、1人死亡 函館大でクラスター 新型コロナ

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 市立函館保健所と道は24日、道南で16人の新型コロナウイルス感染を確認し、函館市内で1人が死亡したと発表した。同保健所は同市内の大学で道南10例目となるクラスター(感染者集団)が発生したと公表。函館大はクラスターが同大で発生し、運動部の学生と職員の計17人の感染が確認されたことを明らかにした。同大は25~29日に臨時休校する。

 市立函館保健所と道が発表した16人の内訳は、函館市在住者15人、同市を除く渡島管内在住者1人で、いずれも無症状か軽症だった。函館市の15人は10~20代男性11人のほか、20、50代の女性各1人と、70代の男女。渡島管内の1人は80代男性。函館の50代女性のみ感染経路が分かっていない。

 また、死亡したのは、函館市内でこれまでに感染が判明し、入院していた患者。市立函館保健所は性別、年代を非公表とした。

 函館大によると、21日に陽性が確認された学生1人の濃厚接触者のPCR検査を行い、23、24日に学生15人、職員1人の感染が確認された。市立函館保健所は24日までに計11人分を発表しており、残る6人は25日以降に発表される見込み。

 また、同保健所と道の24日の発表では、道南7例目のクラスターに認定された函館市の救護施設「明和園」で新たに入所者1人の感染が分かり、感染者は計41人となった。同8例目に認定された北斗市内の高齢者施設「らしさ七重浜」でも新たに利用者1人の感染が判明し、感染者は計15人となった。(菊池真理子)

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