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道、観光列車購入へ JRに貸与 赤字区間で運行

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 鈴木直道知事は23日、JR北海道が地元負担を前提に存続する方針の8区間の利用促進策として観光列車を購入して新年度から3年間、JRに無償貸与する方針を示した。地元負担は沿線自治体と合わせて年2億円だった昨年度と本年度より増額した上で道単独で拠出し、国の同額補助と合わせて複数の列車を購入する。JRは支援を受け入れ、新年度から観光列車を増発する方向で検討する。

 知事は道庁で開かれた国土交通省やJRとの鉄道ネットワーク関係者会議で列車購入方針を明らかにした。道はこれまで利用促進策として、JRが昨年秋に投入した観光列車「はまなす」の新造費の一部やWi―Fi設備の整備費などを負担したが、列車購入は初めて。赤字路線を積極支援することで長期存続につなげる狙いがある。

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