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需要縮小のイカ、輸入額半減 20年の函館港 水産加工会社、苦境続く

 函館税関がまとめた2020年の函館港貿易速報によると、記録的不漁を受けて近年急増していたイカの輸入額が、昨年に比べて半減した。新型コロナウイルス禍でスルメイカの需要が縮小したことが影響した。需要減で国産イカの単価は若干下落したものの、高い状態は変わらず道南の水産加工会社の苦境は続いている。

 イカの輸入額は34億1千万円で、過去最高だった19年の72億1600万円に比べて52・7%減少した。主な輸入先は中国やロシア。2月から12月まで11カ月連続で輸入額が前年同月比で減少した。

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