PR |
|
---|---|
PR |
札幌・旧中央体育館跡地に水素ステーション 市が整備検討 23年度完成目指す
01/20 15:24
札幌市は、市内2カ所目となる「水素ステーション」を旧中央体育館跡地(中央区大通東5)に整備する方向で検討を始めた。燃料電池自動車(FCV)に水素を供給するほか、水素などの次世代エネルギーやFCVについて解説する展示施設や商業施設の併設を想定し、早ければ2023年度の完成を目指す。
中央体育館は19年4月に閉館し、敷地は国道12号に面する約4800平方メートルの市有地。複合商業施設サッポロファクトリーや市営地下鉄東西線バスセンター前駅に近く、現在は一部が駐車場や駐輪場として使われている。
【関連特集】
札幌再開発マップ いま何の工事中?
残り:444文字/全文:713文字
このジャンルの最新記事