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札幌のMICE施設、計画進まず コロナ禍で需要不透明 市「縮小も視野」

 札幌市が大規模国際会議や展示会などの「MICE(マイス)」を誘致するため、2026年度完成を目指す新施設の整備計画が進んでいない。新型コロナウイルス感染拡大を受け、建設主体の民間業者が事業を一時停止。オンライン会議が一気に普及し、コロナ後の国際会議などの需要も見通せない。市幹部は「工期延長や規模縮小も視野に入れざるを得ない」と苦悩している。

 「コロナが広がってから何も進んでいない」。市幹部は年明け早々、MICE施設の現状をこう説明し、ため息を漏らした。本来であれば、昨年夏にも施設整備に関する再開発について市都市計画審議会に諮問し、今頃までに答申を受けている見通しだった。

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