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加重収賄疑い 道主任再逮捕 厚真官製談合 親族宅工費を業者負担

 道発注の農業土木工事を巡る官製談合事件で、業者に入札情報を漏らした見返りに、親族宅の工事を安価で施工させたとして、道警捜査2課、苫小牧署などは13日、加重収賄の疑いで、札幌市東区北19東12、道農地整備課主任山田修(36)=官製談合防止法違反罪などで起訴済み=、贈賄の疑いで、苫小牧市桜坂町2、北海土建工業(苫小牧)元課長の無職谷口修(55)=公契約関係競売入札妨害罪で起訴済み=の両容疑者を再逮捕した。道警は同日夜、道庁などを家宅捜索した。

 山田容疑者の逮捕容疑は、胆振総合振興局農村振興課に勤務していた2018年3月19日、胆振管内厚真町内の水田区画整理事業の一般競争入札で、予定価格の基礎となる工事価格などの情報を谷口容疑者に電子メールで送信し、見返りとして18年5~6月ごろ、同社側に江別市内の親族宅の外構工事(100万円相当)を十数万円で施工させ、工費の差額約90万円相当の賄賂を供与させた疑い。

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