PR
PR

G検定を受験・取得したDXコンサルタントが感じた3つのメリット

富士通チーフシニアコンサルタント 江波龍一

(写真はイメージです by iStock)
(写真はイメージです by iStock)


 「G検定」というのをご存知でしょうか? AI(人工知能)に関する資格試験で、Gは「ジェネラリスト」の頭文字です。人間の脳の仕組みを模倣したAIの最新技術、ディープラーニング(深層学習)の基礎知識を有しているか、AI技術を仕事や事業に活用する能力や知識を持っているか-が問われます。
 
 AI技術はすでに一般生活に浸透し、近い将来、スマホアプリのようにだれもが使えて当たり前の技術になっているかもし知れません。

 DX(デジタルトランスフォーメーション)のコンサルタントとして働いている筆者は、2020年7月にG検定を受験し合格しました。G検定は2017年にできた新しい資格ですが、学ぶ過程と資格取得によるメリットと気づきが、いくつもありました。

 ■G検定 一般社団法人日本ディープラーニング協会が運営。ディープラーニングを事業活用する人材(ジェネラリスト)向けの「G検定」と、ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)向けの「E資格」の2種類がある。(日本ディープラーニング協会 G検定とは

■DXの主役は人工知能

 最近のニュースで毎日のように耳にするDX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉。デジタルテクノロジーによる経営改革や組織変革を指します。デジタルテクノロジーの中でも技術の進歩が著しく、DXを成功に導くツールとして最も期待されているのがAIです。

 そんなAIにも実は、さまざまな種類があります。コンピューターを特定のルールに従って動作させる「ルールベース」のものから、人間の脳の仕組みを模倣させるディープラーニングという最新技術もあります。AIの研究は60年以上も昔から続けられており、現在までに膨大な知見が蓄積されつつあります。

■「実務に即した」特徴

 G検定の試験概要と特徴から。概要は次の通りです。

残り:2602文字/全文:3387文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
PR
ページの先頭へ戻る