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道内で5人死亡、135人感染 新型コロナ 道農政部でクラスター

 道などは11日、道内で新型コロナウイルスに感染した5人が死亡し、新たに135人(うち再陽性1人)が感染したと発表した。新規感染者が100人を超えるのは6日連続。新たに道農政部と札幌市内の介護老人保健施設でクラスター(感染者集団)が確認された。道内の感染者は延べ1万4852人(実人数1万4814人)、死者は計511人となった。

 死亡したのは札幌市の70~90代の4人、小樽市の年代非公表の1人。新規感染者のうち、札幌市発表分は再陽性1人を含む92人(居住地非公表の3人を含む)。

 新規クラスターが発生した道農政部では、同じ課の職員10人が感染。飲食を伴う会合の開催は確認されていない。道庁内のクラスター発生は初めてで、12日に幹部会議を開き、感染対策を徹底する。介護老人保健施設では入所者14人と従業員3人の計17人が感染。濃厚接触者が特定できているとして、施設名は公表していない。道警は札幌中央署員と道警本部の捜査員計2人の感染を発表した。

 既存クラスターでは小樽市の石橋病院で患者4人と職員1人が増えて計102人となり、十勝管内音更町の介護老人保健施設「あんじゅ音更」では入所者4人が増えて計75人となった。

 また、市立札幌病院の入院病棟に勤務する看護師1人の感染も判明。コロナ患者の担当だが感染対策を徹底しており、市中感染の可能性があるという。診療業務に影響はないとしている。

 札幌・ススキノ地区の接待を伴う飲食店の感染者は1店1人増え、186店645人になった。(犬飼裕一)

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