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五輪マラソン、感染対策手探り 組織委が「観戦自粛」の箱根視察 専門家「厳格ルール不可欠」

 新型コロナウイルス感染拡大の深刻化で、今夏の東京五輪・パラリンピック開催を不安視する声が高まる中、大会組織委員会はカギを握る感染防止策の構築に苦慮している。札幌での五輪マラソンを見据え、組織委の関係者は2、3日に観戦自粛を求めて行われた東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)を視察。観客は前年から激減したが、沿道の一部では人が密集し、課題も残った。感染症に詳しい専門家らは「五輪開催には厳格な観戦ルールづくりが不可欠」と指摘している。

 3日、箱根駅伝復路の9区へのたすき渡しが行われた横浜市戸塚区の中継所付近には数百メートルの人の波ができた。最終10区の日本橋(東京都中央区)とゴール付近の大手町(千代田区)も多くの観客が見られた。主婦(65)は「マスクをしているので問題はない」、会社員男性(53)も「例年より格段に空いていて、安全だと思った」と感染リスクを気にする様子はなかった。

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