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道内大荒れ、欠航や運休相次ぐ 8日も暴風雪の恐れ

 道内は7日、急速に発達した低気圧の影響で、道南と道央を中心に吹雪や強風に見舞われ、新千歳空港発着の94便が欠航したほか、JRは特急17本を含む219本が運休して約1万2千人に影響が出た。8日も道央などで局地的に暴風雪となる恐れがあり、欠航や運休が多数予定されている。

 札幌管区気象台によると、8日午前0時までの最大瞬間風速は、日高管内えりも町襟裳岬で27・8メートル、渡島管内松前町で26・0メートル。同時刻までの6時間降雪量は渡島管内福島町千軒で33センチとなっている。

 空の便は7日、函館空港も羽田、丘珠などを結ぶ24便が欠航した。8日も新千歳発着だけで数十便が欠航する見通し。新幹線の新函館北斗駅や盛岡駅の構内では7日、降雪の影響で進路を切り替えるポイントが作動しなくなり、新函館北斗駅発着の6本に運休や遅れが出た。JR北海道は8日も特急17本を含む173本を運休する。

 7日は津軽海峡フェリー函館発大間(青森)行きと新日本海フェリー敦賀(福井)発苫小牧東行きの各1便も欠航する。8日午前0時現在、雪や風の影響で高速道路は道央道豊浦インターチェンジ(IC)―長万部IC間、道道は12路線13区間が通行止めとなっている。

 気象台によると、道内は8日にかけ、日本海側南部と太平洋側西部で最大瞬間風速が35メートルとなり、同日午後6時までの24時間降雪量は日本海側とオホーツク海側で最大50センチに達する恐れがある。
(佐藤圭史)

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