PR
PR

「#あちこちのすずさん」プロジェクト 戦時下のエピソードを一斉に紹介 横浜の日本新聞博物館

 先の戦時下を懸命に生きた人たちの暮らしや、日常のささやかなエピソードを募集し、新聞紙面やウェブページで伝えていこうと、2020年夏、北海道新聞など全国の地方紙やNHKなどが協力し「#あちこちのすずさん」プロジェクトに取り組みました。横浜市にある情報・新聞の体験型ミュージアム「日本新聞博物館(ニュースパーク)」では12月から、各紙紙面や所蔵資料のミニ展示が行われています。


 「#あちこちのすずさん」には、地方紙8紙とNHKのほか、Yahoo!ニュース、スマートニュース、ツイッター・ジャパンの12メディア・サービスが参加。アニメ映画「この世界の片隅に」(2016年)の主人公すずさんのように当時を懸命に生きた人たちのエピソードを募ったところ、紹介しきれないほどの思い出やこぼれ話が寄せられ、北海道新聞にも約40件が届きました。


 投稿は新聞紙面やウェブページ、テレビ番組で紹介されました。日本新聞博物館はより多くの人たちに知ってもらおうと、担当者の思いを交えつつ、ミニ展示を開催。加えて、所蔵している戦時下の新聞の記事や写真のほか、広告も合わせて展示し、当時の世相を伝えています。


 日本新聞博物館の尾高泉館長は「新聞博物館には、戦時下の新聞など記録性の高い資料があります。今回のプロジェクトに参加し、所蔵資料も含めて戦時下の様子を実際に見ていただける場所と機会を提供でき、大変意義があると思っています」と話しています。

 ミニ展示「地方紙が伝えた『すずさん』~ 『#あちこちのすずさん』プロジェクトより~」は、1月31日まで。新型コロナウイルス対策のため、予約制となっています。

■「#あちこちのすずさん」 エピソード

■日本新聞博物館

PR
ページの先頭へ戻る