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釧路と帯広の人口逆転 来年2月にも現実に 11月末182人差

 釧路、帯広両市の11月末の人口が9日、出そろった。住民基本台帳によると、道内5位の釧路市と6位の帯広市の差は182人まで縮まり、近く逆転する見通しとなった。人口減が緩やかに進む帯広に対し、釧路では日本製紙(東京)が釧路工場の製紙事業撤退を発表するなど、今後も減少に歯止めをかける要素に乏しく、地域経済や街づくりへの打撃は避けられない。

 11月末の人口は、釧路市が前年同月比1・4%減の16万5818人、帯広市が同0・3%減の16万5636人。12月以降、両市の人口が前年と同じ数ずつ減ると仮定すると、来年2月末で逆転する計算になる。

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