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<北方領土の行方>日ロ交渉、見えぬ再始動 コロナ下、直接対話途絶え

 北方領土に隣接する根室管内1市4町の首長らは1日、官邸で菅義偉首相に領土問題の早期解決を要請した。だが、新型コロナウイルスの感染拡大も影響し、日ロ間の直接の政治対話は途絶えたまま。ロシア側は平和条約締結交渉の継続には応じる構えだが、首相の対ロ外交への姿勢などを慎重に見極めており、日ロ交渉の「再始動」は先の見えない状態が続いている。

 1日、官邸を訪れた石垣雅敏根室市長は「平和条約締結に向け、力強い外交を展開していただきたい」と要請。首相は「領土問題の最終的な解決に向けて、一歩一歩しっかり取り組んでいきたい」と応じた。

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