PR
PR

旭川で37人感染、8人死亡 旭川大学高などでクラスター 新型コロナ

[PR]

 旭川市は1日、市内で新たに37人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新たに旭川大学高と、スポーツサークルでクラスター(感染者集団)が発生し、クラスターは計7例になった。旭川で複数クラスターは初。また、1日の発表数では最多となる8人が死亡した。死亡したのは11月22日~12月1日で、いずれもクラスターが発生している慶友会吉田病院と旭川厚生病院の感染者。死者は計23人になった。

 旭川大学高では、市内の生徒5人と市外の生徒3人の感染が確認された。発表済みの生徒1人と教諭1人(いずれも市内)と合わせ、クラスターは計10人。このうち市外の生徒3人については、2日以降に道が発表する。生徒9人はいずれもこの教諭の授業を受けていた。同校は4日まで休校する。

 スポーツサークルでは、6人の感染が確認された。発表済みの1人と合わせ、クラスターは計7人。うち1人は市福祉保険部の会計年度任用職員の40代女性。

 慶友会吉田病院は、患者と看護師、職員の計7人が感染し、感染者の合計は162人になった。旭川厚生病院は、患者と看護師の計16人が感染し、同病院で市が確認した感染者は計156人となった。

 クラスター以外では3人が感染し、1人は40代女性で市保健所の保健師。慶友会吉田病院の対策本部に入り、消毒作業などを担当していた。また、女性の家族で市経済部職員の40代男性の感染も確認された。市保健所は3日から保健師を7人増やして対応する。残る1人は50代男性で施設職員。濃厚接触者が100人で、検査を進める。

 上川管内(旭川市除く)では1日、50代の男性と女性、70代の男性、性別非公表の50代の計4人の感染が分かった。東神楽町は1日、小学校教諭1人の感染を発表。町は教諭が勤務する学校を3日まで臨時休校とした。(折田智之、若林彩、綱島康之)

PR
ページの先頭へ戻る