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清水町役場で集団感染 200人超えは6日連続 新型コロナ

 道などは23日、道内で新たに206人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。200人を超えるのは6日連続で、このうち札幌市発表分は140人(居住地非公表の14人含む)。道内の感染者は7345人(実人数)となった。

 旭川市はクラスター(感染者集団)が発生している旭川市の慶友会吉田病院で80代の男性患者が死亡したと発表した。同病院の死者は9人目。札幌市と道も90代男性各1人の死亡を発表し、道内の死者は計152人となった。

 吉田病院については、旭川市が新たに患者ら10人の感染を発表し、感染者は計104人となった。同じくクラスターが発生している同市の旭川厚生病院は入院患者ら14人の感染を発表し、計46人となった。

 札幌市の手稲渓仁会病院は新たに入院患者ら15人が感染して感染者が計28人となったと発表。外来診療を25~27日を原則休止し、24日までとしていた緊急性のない手術や検査の休止を29日まで延長した。

 また、道内で新たにクラスター3件が発生。このうち十勝管内清水町役場では町職員7人が感染した。同町は24日から最大2週間、住民票交付などの窓口業務を停止し、大半の公共施設の閉鎖するほか、27日開会予定の臨時町議会も中止する。札幌市内の有料老人ホームでは入居者5人の感染が確認され、札幌市内の運輸会社の事業所では従業員5人が感染した。道内のクラスターは計140件となった。

 23日の新規感染者は札幌市126人、旭川市22人、渡島管内6人(函館市4人)、石狩管内12人(江別市5人、千歳市と恵庭市各1人)、十勝管内10人(帯広市3人)、空知管内5人(岩見沢市1人)、釧路市4人。胆振、オホーツク管内各3人、後志、日高管内各1人。居住地非公表14人。感染経路不明は54人だった。

 札幌・ススキノ地区の接待を伴う飲食店で、新たな感染は確認されなかった。(小林史明、伊藤圭三、五十嵐俊介、金子俊介)

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