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縄文遺跡群、発信強化へ 道が世界遺産見据え素案

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 道は「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録を見据え、「北海道における縄文世界遺産の活用のあり方」の素案をまとめた。知名度向上を目指し、遺跡への誘導案内板の増設や、多言語に対応するホームページを作成するなど情報発信を強化する。

 素案は課題として、地域の遺跡の保存・情報発信の活動活性化や、統一的な情報発信などを挙げた。遺跡周辺の市町村が中心となり、まちづくりに遺跡の保存などの活動を位置づけることを求めるほか、遺跡群の価値や魅力を「北の縄文ストーリー」としてガイドブックやホームページを作り、自ら発信するファンを育てることも盛り込んだ。

 道は12月中に素案に対する意見を募集し、年度内にも「活用のあり方」を決める。遺跡群は、道内6遺跡を含む17遺跡で構成され、日本は2021年の文化遺産候補に推薦している。(佐藤愛未)

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