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出産経た和牛、赤身を調理用に 健康志向、海外市場開拓

 肉牛の肥育を手掛ける島根県雲南市の「熟豊ファーム」は今秋から、出産を経た雌の和牛肉を、調理用として輸出し始めた。脂身が少ないため大半は加工肉用になっているが、肥育し直して味わいのある赤身にし、健康志向が強い消費者層をつかむ狙い。国や畜産の専門家も「新たな市場開拓につながる可能性がある」と注目する。

 同ファームは8月から10月にかけて、食肉卸の銀閣寺大西(京都市)と協力し、シンガポールとマカオのレストラン向けに、月齢約90カ月の経産和牛肉を計12頭分輸出。日本の特許庁に「AGED―WAGYU(エイジド ワギュウ)」として商標登録を申請した。

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