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患者50人、施設内で診療 道内最大規模のクラスター発生・札幌「ドリームハウス」

 新型コロナウイルスに計104人が感染し、道内最大規模のクラスター(感染者集団)となった札幌市南区の特別養護老人ホーム「ドリームハウス」。全道的な感染者急増に伴う病床逼迫(ひっぱく)の影響などで、今も約50人の感染者が施設内で診療を受けており、入所者2人が死亡していたことも分かった。今春のクラスターで17人が死亡した介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」(同市北区)の教訓を踏まえ関係機関の連携は進んだが「施設内で重症者が急増したら対応しきれない」(関係者)との懸念も抱える。

■「アカシア」教訓、厚い支援

 「スタッフを確保し、必要なサービスを提供し続けることはできている」。札幌市保健所の山口亮・感染症担当部長は19日の記者会見で、ドリームハウスの現状をこう説明し、死者が相次いだアカシアとは異なるとの認識を強調した。

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