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上川管内、新たに11人感染 旭川や士別の教職員も

 旭川市は19日、市内で新たに9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち1人は市立小学校の教職員で、この学校は20日まで休校する。クラスター(感染者集団)が発生している市内の慶友会吉田病院では、既に感染が公表された基礎疾患のある入院患者1人が18日、転院先の医療機関で死亡した。

 教職員は20代男性で、道が18日に公表した感染者の濃厚接触者として検査を受け、陽性と判定された。17日まで勤務していた。市教委は勤務先の小学校を19、20の両日、休校とした。

 吉田病院では新たに職業非公表の50代女性が感染し、同病院のクラスターは計67人、死者は計6人となった。クラスター関連では3人の感染が判明。このうち市職員の50代男性は17日に公表された院内感染者の濃厚接触者。男性は議会事務局に勤務しているが、14日から出勤しておらず、市は「職場内の感染拡大の可能性は低い」とみている。

 残る新規感染者4人のうち、60代無職女性と職業非公表の20代女性の感染経路は不明。

 道は、上川管内の旭川市を除く市町村で、20代男性と性別年代非公表の2人の感染を公表した。うち1人は士別市が市内中学校に勤務する教職員と発表。17日まで勤務していた。19、20の両日は休校し、併置する小学校での感染拡大の可能性は低いという。

 旭川医大病院は18日、職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。家族の濃厚接触者で、院内感染ではないという。(若林彩、星野真、大滝伸介)

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