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外出・往来自粛要請へ 知事・市長会談 札幌、感染回避困難なら

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 道内の新型コロナウイルス感染者の急増を受けて、鈴木直道知事と札幌市の秋元克広市長は16日に道庁内で会談し、札幌市民に対して不要不急の外出自粛を要請することで合意した。札幌市外の道民には、札幌との不要不急の往来自粛を求める。いずれも「感染リスクを回避できない場合」との条件付きで、感染対策をした上での行動は容認する方針。専門家らの意見を聞いた上で、17日の感染症対策本部会議で正式決定する。

 会談は冒頭を除いて非公開で、約30分行われた。秋元市長は冒頭、「このままだと市民に適切な医療を提供できなくなる」との懸念を強調。知事は「道内全体への感染拡大を食い止める瀬戸際だ」と述べ、対策を強化する考えを示した。

 知事は会談後記者団に対し、感染対策の基準となる道独自の警戒ステージについて、同市内に限定してステージを「4」相当に強化する考えを表明。札幌の繁華街ススキノの酒類を提供する飲食店などに営業時間短縮を要請しているものの、十分な効果が上がっていないためだ。自粛を求める期間は27日までをめどに調整している。

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