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イカもサケもホッケもサンマも不漁 函館市場 取扱量最少ペース

 函館市水産物地方卸売市場の4月から10月末までの取扱量が、年間で過去最低だった2019年度の同期に比べて約1割減の5596トンにとどまっている。スルメイカやサケなどの主力魚種の不漁が続き、その他の多くの魚種も低調だ。海水温の高さが一因とみられる。新型コロナウイルス感染拡大による飲食業界などの需要減で単価も低く、取扱高は同約2割減にまで落ち込んでおり、市場関係者は頭を抱えている。

 「あらゆる魚が取れなくなってきている」。同市場を運営する函館魚市場の山上慎太郎営業部長は危機感を口にする。

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