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ドローンで農産物輸送 当別で実験 22年度実用化目指す
2020/11/12 21:51 更新
【当別】小型無人機ドローンのシステム開発などを手がけるブルーイノベーション(東京)と石狩管内当別町などは12日、ドローンを使った農産物輸送の実証実験を同町内で行った。2022年度の実用化を目指す。北海道経産局によると、ドローンによる農産物輸送の実験は道内で初めて。
同町内の農家2戸と「北欧の風 道の駅とうべつ」隣の農産物直売所を結ぶ1キロ区間で実施。全長2・4メートルで、機体のかごに最大重量30キロまで積めるスカイドライブ(東京)製で発売前のドローンを使用した。
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