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ソロ写真甲子園 入賞者発表 金賞は和歌山県立神島高の吉田さん

 【東川】全国高校写真選手権大会「写真甲子園2020」(上川管内東川町と北海道新聞社などでつくる実行委主催)の個人戦「ソロ写真甲子園」の入賞者が30日発表され、最高賞の金賞に和歌山県立神島(かしま)高1年の吉田菜々美さん(16)の作品「送り火」が選ばれた。道内からは、岩見沢高等養護学校2年の下田奈々さんの「家族」が特別賞を受賞した。

 今年の大会は新型コロナウイルスの影響で、代表校を東川町などに集めた撮影会を中止。今年限定で個人戦を企画した。「Home(ホーム)」をテーマに3枚の組み写真を募り、1370人の作品が集まった。

 金賞の吉田さんは、コロナ禍のお盆にマスク姿の男性が花を供え、先祖を弔う姿などを撮影した。審査委員で写真家の鶴巻育子さんは「光の捉え方や空間のつくり方などが素晴らしい」と評価し、吉田さんは「金賞なんて思いもせず、今年一番の思い出」と振り返った。(綱島康之)

 銀賞と銅賞は次の通り。
▽銀賞 岡優成(千葉県立四街道)、榎本萌々(和歌山県立神島)▽銅賞 渡邉翔梧(東京・和光)、登集斗(大阪府立久米田)、仲野咲季(島根県立大田)、橋村悠月(山口県立下松)

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