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【道スポ】ビエイラ異例の2カ月契約 結果残せば来季も残留 コンサドーレ

 来季の巻き返しへ先手を打った。J1でのプレー経験があるポルトガル人FWウーゴ・ビエイラを獲得。6日にポルトガルのジル・ビセンテを契約解除になっていた。

 残り9試合とリーグが佳境にさしかかる中、契約は今季終了まで。実情は異例の“テスト入団”だ。17年からプレーした横浜Mでは2年連続2桁得点と実績十分。しかし、その後に渡ったトルコのスィヴァススポルでは、左膝前十字靱帯(じんたい)損傷の大けがで出場がなかった。けがは完治しているが、今季も所属先で出番に恵まれず、懸念はある。コロナ禍で直接状態を見極めたい札幌と、日本でのプレーを強く希望するビエイラの思惑が一致。珍しい超短期契約となった。

 駆け引きがうまい点取り屋。能力は申し分なく、補強ポイントにも合致する。三上GMは「ゴール前でのセンスや得点嗅覚を評価している。(鈴木)武蔵が抜けてから課題のフィニッシュを大きく改善できるかもしれない候補」。ペトロビッチ監督も高く評価し、18年オフに一度獲得に動いたが、当時は金額面で折り合わなかった。来季については札幌が選択権を持ち、条件では既に合意。救世主として価値を証明すれば、来季もエースナンバーを背負う。

 ビエイラはクラブを通じ「早く札幌のユニホームを着て、皆さんの前で活躍できることを楽しみにしています」とコメント。早ければきょうにもポルトガルをたつ予定。「新9番」は2週間の隔離期間を経て、チームに合流する。(石栗賢)

 <略歴>ウーゴ・ビエイラ 1988年7月25日生まれ。ポルトガル出身。FW。ポルトガルやスペイン、フランスなどでプレーした後、17年から在籍した横浜Mでは、2年間でJ1リーグ59試合23得点。2年連続2桁得点を達成した。その後、トルコ・スィヴァススポルを経て、今季はポルトガルのジル・ビセンテでプレーした。178センチ、73キロ。利き足は右。<道新スポーツ10月30日掲載>

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