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喫煙所設置論が再浮上 道議会自民会派 議長決定案も

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 道議会新庁舎で一部道議が改正健康増進法に違反して喫煙していた問題で、最大会派の自民党・道民会議内で分煙のためとして喫煙所設置を求める動きが再浮上している。会派役員らは今月に入って会派所属の村田憲俊議長に対し、問題の早期決着を求める文書を提出。他の会派は慎重姿勢を崩していないが、議長の権限で設置する案も取り沙汰されている。

 同法は地方議会庁舎などの屋内について、喫煙所を除き喫煙を認めていない。新庁舎に喫煙所は設置されておらず、自民会派では喫煙派が9月中旬の会合で「分煙徹底のため早急に喫煙所を設置すべきだ」と主張。会派内には「議長が設置を決めれば、それが結論になる」との声もある。

 設置論は新庁舎使用前にもあったが、再浮上の背景には会派間の調整が進んでいないことがある。自民が会派控室に設置する方針なのに対し、民主会派は設けない考えで、他の3会派は敷地内の完全禁煙を主張。村田議長は新庁舎使用前に、新型コロナウイルス収束まで協議しない考えを示している。

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