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帯畜大並木道、樹木の伐採開始 学生ら保護要望 「悲しい」落胆の声も

 帯広畜産大の正門付近の並木道を一新する事業で、同大生らが保護を求めていた樹木の伐採作業が17日から始まった。高齢化による倒木の恐れなどから帯畜大が伐採対象とした樹木132本のうち、計画を変更して保全を決めた在来種10本を除く全てを伐採する。

 工事関係者がチェーンソーや重機で次々と伐採した。様子を見に来た同大大学院修士課程1年の男性は「実際に切られているところを目の当たりにするとやっぱり悲しい」と落胆。畜産学部3年の女性は「今すぐ伐採する理由があるなら仕方ないが、大学から詳しい説明がない。道をきれいにするためだけならこんなに切る必要はあるのか」と不満そうだった。関係者によると、同日伐採された木の中には十勝の企業が約70年前に納入し、国内最大級に育った外来樹もあった。

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