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コロナ感染、地方に拡大 札幌との往来活発化

 若者や繁華街が多い札幌市に集中していた道内の新型コロナウイルスの感染者が10月に入り、道央を中心に地方にも広がり始めた。札幌市との人の往来が活発化したことが背景にあるとみられる。一方、現在も道内感染者の6割以上を占める札幌市では、これまで少なかった40代以上の感染者も増え始めており、専門家は「感染者の居住地と年齢層の広がりは、全道的な感染拡大につながる懸念がある」と警戒している。

 札幌医科大の當瀬規嗣(とうせのりつぐ)教授(細胞生理学)は「政府が9月にスポーツやイベントの入場制限を緩和したことなどにより、人の流れが大きく変わった。札幌と地方の行き来が増え、道内の感染状況は新たな局面に入った」と分析する。

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