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加熱不足の肉料理で食中毒増加 札幌市注意喚起 コロナと疑う人も

 加熱不十分な肉料理の提供で起きる「カンピロバクター菌」による食中毒が札幌市内の飲食店で増加しており、市保健所は16日付で計7千店に注意喚起を促す通知を出した。発熱症状があるため新型コロナウイルスの感染を疑い、これまで市の電話相談窓口に連絡する人もいたというが、市は「せきや鼻水などの症状がなければ感染の可能性は低い」とした上で、食中毒への注意を呼び掛けている。

 今年1月から10月16日までに市保健所が発表したカンピロバクターによる食中毒件数は6件、患者数は36人。そのうち10月発生分は5件で患者は34人に上る。市保健所は16日の通知で、肉料理の提供時には十分に加熱するよう求めた。

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