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ジン原料に乙部のキハダ 積丹の会社製造

 【乙部】檜山管内乙部町内で生育するミカン科の落葉樹「キハダ」の実が、蒸留酒ジンの風味付けの原料として、製造販売会社「積丹スピリット」(後志管内積丹町)のジンに使われた。町民でつくる「乙部町魚つきの森づくり協議会」が栽培を手がけ、大量収穫できることが評価された。今年6月に正式に発売され、同協議会の鈴木修二会長は「乙部のキハダが注目されてうれしい。森のPRにもつなげたい」と期待している。

 発売したジンは「火(ほ)の帆 KIBOU」。道内産のアカエゾマツやホップなど21種類を使うが、中でもさわやかな甘みと辛みのあるキハダの実は、アカエゾマツと共に同社のジンにとって欠かせないという。

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