PR
PR

空知で過去最多10人感染 夕張消防署7人 管内2例目クラスター

 【夕張】道が15日発表した新型コロナウイルスの感染者で、空知管内では新たに10歳未満から60代までの男女計10人が確認された。1日で10人の感染者は過去最多。このうち7人は夕張市の消防署員で、道は、クラスター(感染者集団)と認定。管内では、5月下旬に岩見沢市内の美容室での発生に次いで2例目、道内では49例目。7人はいずれも軽症か無症状。管内では、9~15日の1週間で新規感染者数が14人に上り、空知総合振興局や管内警察署などでつくる感染症対策地方本部は同日、24市町の首長に対し、対策の徹底などを呼び掛ける注意喚起を行った。

 市は15日、市役所で会見を開き、厚谷司市長は「市民に対策をお願いする中で、市職員の中から感染者が出たことは残念」と述べ、消防の体制については、周辺自治体の消防機関に応援要請したことを明らかにした。その上で「誰でも感染する可能性がある。差別、偏見を生じさせないよう、特段の配慮をお願いしたい」と訴えた。

残り:455文字/全文:870文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
PR
ページの先頭へ戻る