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むかわのシシャモ漁、序盤不振 漁獲量前年の4% 海水温高く来遊遅れ 漁業関係者「資源量は問題ない」

 【むかわ】「鵡川ししゃも」のブランドで知られる鵡川漁協のシシャモ漁が、不振に見舞われている。1日の解禁後、14日までの漁獲量は前年同期比4%に落ち込む。海水温が高く、魚の来遊が遅れていることが要因の一つとみられ、漁業関係者は、水温が下がる今月下旬以降の水揚げ量に期待を寄せている。

 同漁協によると、14日までの漁獲量は263キロ。漁獲高は、約100万円と前年同期の1割ほど。同漁協の小定雅之専務理事は「20度近い高温が続いていた。産卵のためにシシャモが川を遡上(そじょう)する状態になっておらず、漁場への来遊が遅れている可能性がある」と分析する。また今年は海がしける日が多く、出漁回数が6日にとどまっているという。

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