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守備で圧力、スティール連発

 合流が前日までずれ込んだ新加入の外国籍選手テイラーを起用し、チームへの適合を促した宮永ヘッドコーチ(HC)。激しい守備から主導権を握る今季のレバンガらしい滑り出しは光った。それでも指揮官は「やりたいディフェンスゲームができなかった。細かいところを修正したい」。チームにより精度の高いプレーを求めた。

 攻撃力の前評判が高い富山に、序盤から守備で圧力をかけてスティールを連発し、得点を重ねた。敵将が「第1クオーターで(ミスからボールを失う)ターンオーバーが6個あり、後手後手になった」と言うように相手の持ち味を封じた。テイラーも途中出場し、3点シュートを2本とも決めるなど体は動いていた。

 だが、宮永HCは内容に満足していなかった。中盤に追い上げを許し、大事な場面でルーズボールやリバウンドを相手に拾われたことを見過ごせなかった。「ゲーム勘を含め取り戻したい」と話すテイラーについて、「守備ではフィットしていない。意思統一していく」と評価は辛かった。

 ただ、一昨年まで所属した富山に「恩返し」の勝利を見せ、「勝ちきったことが自信になり、次につながる」と少し顔をほころばせた指揮官。高みを目指すチームづくりは始まったばかりだ。(武田亮一)

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