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中標津―弟子屈間の自然歩道閉鎖 維持する住民高齢化

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 【中標津】根室管内中標津町中心部から釧路管内弟子屈町美留和(びるわ)へ続く全長71・4キロの長距離自然歩道「北根室ランチウェイ」について、ルート設定などを手掛けてきた住民グループの佐伯雅視代表(69)が閉鎖を発表した。地元住民や国内外の観光客に人気の自然歩道だったが、メンバーの高齢化などでルートの維持が困難になったという。

 ランチウェイの公式ホームページで8日に明らかにした。北根室ランチウェイは、牧場地帯や摩周湖外輪山の登山道などを歩くコースで、佐伯代表らが2011年にルート設定を完了。外国人を含め年間2500~3千人が訪れていた。佐伯代表らは手弁当で歩道の草刈りなどを行ってきたが、「70歳目前となり体力も限界」と話している。(田中華蓮)

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