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「技能実習生雇えない」 道内事業者、2週間待機の負担重く 今月から入国緩和

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外国人の入国制限を巡り、国が10月から、中長期の在留資格を持つ人の制限を本格的に緩和した。技能実習生の入国も可能となったが、道内への受け入れは進んでいない。感染防止策として、首都圏の宿泊施設などで2週間待機する必要があり、実習生が母国で事前に受ける日本語研修も滞っている。感染拡大前の状況に戻るには、まだまだ時間がかかる見通しだ。

■人手は欲しいが

 「一人でも多く人手が欲しいが、年内の受け入れは難しい」。技能実習生を道内の事業者に仲介する「海外交流事業協同組合」(札幌)の山口岳志専務(44)は、ため息交じりに話す。

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