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東北新幹線盛岡―新青森、時速320キロに 札幌―東京4.5時間に弾み 今月着工、最大5分短縮

 JR東日本は、東北新幹線盛岡―新青森間の最高速度を現行の時速260キロから320キロに引き上げる方針を固めた。現在、最短3時間58分である東京―新函館北斗間の所要時間は速度向上で最大5分程度短縮される見通し。必要な防音関連工事は今月着手し、2027年ごろの完了を目指す。JR北海道が30年度末の札幌延伸時の目標としている「東京―札幌間4時間半」の実現に向けて弾みとなりそうだ。

 JR東が近く発表する。東北新幹線の盛岡以北は整備新幹線区間で、国は全国新幹線鉄道整備法により最高速度を260キロに制限してきた。現状のままだと、東京―札幌間は5時間程度かかり、航空機との顧客獲得競争に勝てないと懸念されている。

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