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室蘭から岩見沢へ 自転車の旅320キロ 岩見沢の全盲の小山内君ら児童39人完走

 【岩見沢】小学生が自転車で室蘭市から小樽市などを経由し、岩見沢市まで約320キロを走る「チャリチャレ2020」(実行委主催)が19~22日の3泊4日の日程で行われ、22日、ゴール会場の同市イベントホール赤れんがに児童たちが次々と到着した。岩見沢市立中央小2年で全盲の小山内湊琉(かなる)君(8)は、伴走者と2人乗りの「タンデム自転車」で完走。「疲れたけどすごく楽しかった」と充実した表情を見せた。

 タンデム自転車はハンドルやサドル、ペダルが前後に2人分並ぶ。後部に座る人はハンドル操作が不要なため、伴走者が前に乗れば視覚障害者でも自転車の運転を体験できる。小山内君は生まれつき目の病気を患っており、この4日間は市内の男子高校生(17)が前に乗って一緒に走った。

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