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「平和のうちに違憲判決を」原告ら訴え 安保法違憲訴訟 札幌高裁

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 集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法は違憲で、平和的生存権を侵害されたとして、道内の388人が国に損害賠償などを求めた集団訴訟の控訴審第2回口頭弁論が18日、札幌高裁(長谷川恭弘裁判長)であった。原告らが本人尋問と証人尋問で、請求を退けた昨年4月の一審札幌地裁判決を批判し「平和のうちに違憲判決を」と求めた。

 息子が自衛官の原告女性は、子どもが海外に派遣される恐れは抽象的な不安感にとどまるとした一審判決について「死者が出てからでは遅い」と主張。判決は憲法判断を示しておらず、原告側の証人で元最高裁判事の浜田邦夫弁護士(東京)は「国民全体が影響を受ける。判断の回避はあり得ない」と証言した。

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