PR
PR

美深ハチミツ採取 甘い魅力 鹿児島の移動養蜂家 今年で60年 アザミやシコロ…種類豊富、量も多く

 【美深】町内恩根内地区でハチミツを採取する「はちみつ西垂水(にしたるみず)養蜂園」が、今年の作業を終えた。同社は本拠地の鹿児島県南九州市から移動し、夏季は町内に滞在する。美深で作業して60年。作業を指揮する西垂水栄太さん(26)は「美深では道北でのみ採れるチシマアザミや、全国でも少ないシコロ(キハダ)のハチミツをたくさん採取できる」と、地域の魅力を語る。

 同社は鹿児島で冬季を過ごし、5月中旬ごろから11月末まで恩根内地区で作業する。5月になるとハチの巣箱をトラックに載せ、2日間かけて美深に向かう。一部は長崎県や秋田県に立ち寄ってハチミツを採る。花の咲く時期に合わせて移動すればさまざまな種類の蜜を集められ、ハチを良い状態で育てられるという。

残り:273文字/全文:597文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る