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体験型観光 南富良野の自然生かせ 国際会議に向けツアー試行

 【南富良野】欧米で人気の体験型観光「アドベンチャートラベル(AT)」の国際サミットが、来年秋に道内で開催されることが内定したのを受け、南富良野まちづくり観光協会は14日、町内外のアウトドアガイド5人を対象にAT試行ツアーを始めた。サイクリングやカヌーなど4種類のアウトドア体験を組み合わせ、4泊5日の日程で占冠村トマムから上川町の層雲峡まで約170キロを人力で移動する。

 滞在時間が短いアウトドア体験とは異なる新しい体験型観光の方法を提案し、同サミットの参加者を対象にしたツアーの誘致につなげる狙い。北海道観光振興機構から受ける補助金150万円の一部を活用する。

 初日、参加者は午前8時半にロードバイクでJRトマム駅を出発し、約15キロ先にある南富良野町落合のラフティング会社「リトルトリー」に移動。ドライスーツに着替えて救命胴衣とヘルメットを着用し、近くのシーソラプチ川でラフティングを1時間半ほど楽しんだ。登山ガイドを務める札幌市の青木倫子さん(43)は「自転車に乗っていても川の音が聞こえた。都会とは違う景色を見ながら体を動かすのは気持ちがいい」と笑顔で話していた。

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