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核のごみ調査 応募請願を来週審議 神恵内村長「関心持ち見守る」経産相「村内にも適地」

 【神恵内】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査について、後志管内神恵内村の高橋昌幸村長は11日、村役場で記者会見し、神恵内村商工会(上田道博会長)が村議会に提出した村の応募検討を求める請願について、15日開会の定例村議会で審議されるとの見通しを明らかにした。村長は、最終処分場について「国が推進しており、私自身は関心を持って見守っている」と述べ、議会の動きを注視する姿勢を示した。

 定例村議会は17日までの予定。村議会で採択されれば、村は応募の検討を始める見通し。高橋村長は、既に応募検討を表明している後志管内寿都町の片岡春雄町長への事前の相談について「していない」と述べた。

 村議でもある上田会長は11日、請願は8日に行ったと説明。「議論はずっと前からあった。処分場ができれば雇用が生まれる」と答え、将来的に最終処分場誘致を望む考えも示した。

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