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室蘭沖捕鯨 今年は断念 ミンクの姿確認できず

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 【室蘭】全国の沿岸捕鯨業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡)は9日、今年の室蘭沖での商業捕鯨を断念する方針を固めた。解体施設の確保が難しくなったことに加え、室蘭沖でこの時期のミンククジラの資源量が少ないことが分かったため。

 同協会に所属し、室蘭沖で調査していた和歌山県太地町漁協の幹部によると、解体場に想定していた青森県八戸市などの施設使用にめどが立たなくなったことや輸送距離が長くなるなどの懸念が残ったことが原因。7~9日の室蘭沖での調査ではミンククジラの姿も確認できず、年内の室蘭での水揚げは厳しいと判断したという。海水温が例年より高いことが一因とみられる。来年の水揚げについては今後改めて検討する。

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